新着順:280/7326 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

走り 編

 投稿者:わんこ  投稿日:2017年 5月22日(月)13時50分11秒
  通報 返信・引用 編集済
  バイクにリターンして6年ですが ハード偏重の私、それ程走ってはいません。
それで見えていないことが今回 分かりました。

(高速移動はひたすら忍耐)

  車でロングドライブをすることはありますが、バイクではそれ程経験がありません。
  今回みたいに 高速道路だけで行きは500km 帰りは400kmと乗って分かったのは
  KTMの空力の良さでとても助けられていたことです。
  MT-07にはスクリーンを装着しましたが 空気の流れをみるとスクリーンの高さ
  以上はまるで防風が効かず 片 首 顔が風圧を受けてひたすら耐えるだけ。
  前傾が少ないのでオフロードバイクと似たような感じ。手に力を入れて闘うだけ。
  クラウチングして風圧から逃げたりしました。ハーレーの奴凧タイプを装着したい。

  KTMの時はハイスクリーンで音は五月蠅いものの肩や首の付け根の風圧が少なかった。
  SSTRにはBMWのGSを始めKTMのアドベンチャー そして日本車でも防風が良く効く
  長距離ツアラーが目立ちました。 逆に90ccのバイクで頑張っている人は
  皆さんから注目を集めかっこうよいと思いました。

(ポジション)
  MT-07は比較的アップライトでステップが高くシートが低いので膝が曲がる。
  そうすると座骨神経痛が出てくるのです(ジジィだ)。それとお尻も
  痛くなりました。
  足の楽さは 足つき性 コーナーリングと失うモノが多いのですね。

(ワインディングに入ると)
  高速道路ではひたすら風との闘いでしたが 100Km/h出さない一般道では
  風なんて殆ど気になりません。990SM-Tの高重心ロングホイールベースでは
  味わえない コンパクトで軽い車体の走り易さが急に引き立ちます。
  α13の強いグリップが路面をつかんでいるようで、色々な走り コーナーリング
  がトライできました。コレばっかりは大型ロングツアラーにはない魅力。
  サスもしなやかになって動く様になりましたので KTMと較べなければ
  充分です。

(エンジン)
  私が理想のエンジンに感じたものですが、このイメージは変わりませんでした。
  並列2気筒の割に鼓動感が強いのが気に入っていましたが 常用する3000回転台
  の振動が強く ちょうど高速道路で巡航するくらいだと 何故だか右手だけが
  凄くしびれました。もっと飛ばすと辛くないので 回転数特有の振動だと
  思われます。
  今日も右手の親指から3本がしびれが残っていて仕事に差しつかえています。

  471号線を50km以上 夢のような時間を過ごせましたが トルクが如何様にでも
  欲しいだけ出せるところがいいです。ガバッとアクセルを開けて思いっきり
  瞬発力を味わうもよし 滑らかに低回転で緩いコーナーを味わうも良し。
  そして高速道路でもZR-7S よりかなりパワーが出ているようで シフトダウン
  しなくても脱兎のごとく走ります。

  山道はポジション的にTZRとかバリオスの方がしっくりきますが、バリオスで
  MT-07みたいな走りはできませんし 長距離は言うまでもありません。
  エンジンのパワーを引き出さないと面白くない方で、ノロノロ運転でも充分な
  ドライバビリティを求める方にはお薦めのエンジンです。
  300kmを超えてくると振動はもっと少ない方がよいのですが それは
  無い物ねだりでしょう。

(ギア比)
  前にFZ-6ファイザーをレンタルした時、または他の4気筒に乗って感じること
  トップのギア比が低く感じ 何度も上のギアを探してしまうこと。
  DR-Z400Sは5速でツーリングでトップギアが無いのが気になります。
  それに対して MT-07は6速がハイギアーでトップギアとして納得できるギア比
  それでいてトルクがあるので緩やかに60Km/h 2000回転台で走れて もう少し
  回転があがれば面白いようにトルクを瞬発的に出せる。
  クルージング向きのギア比で巡航の快感が味わえるセッティングは見事です。

(できれば合法で)
  海外のバイクツアーはどこでも制限速度が無いようなところでした。
  オーストラリアでも制限速度は100Km/hとあるようですが何せ人がいないので
  どの様にでも走れた。人に制限されるのではなく自分でペースを決められる。
  ストレスがないって素晴らしい。
  モンゴルのダートでも今回の800km走行を上回るハードな長距離ダートを
  味わえましたが とても日本では合法的に楽しめません。
  平日の誰もいない時を狙って人もいない道を探すしかないですが
  あまりにも素晴らしい快感を味わうと 人間は贅沢になってしまい
  普通では満たされなくなる。
  問題があるなぁ。

(燃費)
  今回は高速を飛ばすことが多かったので燃費は23km/L前後でした。
  タンク容量が小さいために200kmちょっと走るとガス欠が気になり給油。
  Ataru.さんの倍は給油が必要で 800kmで4回も必要になりました。
  長距離ツアラーとしては足の短さが1番のネックとなりました。

(性格を変えないと)
  私はのんびりツーリングがしたい 色々なところを巡ったり景色をみたり、
  と思うのですが 結局帰りは ガソリン&トイレ休憩と 先の動画を撮影した
  2回の休憩で帰ってきました。急ぎすぎ!
  山梨に入ると30度以上で暑くて 走っていてもあまり気持ちよくないし
  奥飛騨の涼しくて心地よい気候での走りに対して 高速道路はつまらなすぎる・・・

  ↑ご覧になって分かるとおり 私の人間の問題なのです。

2日で1200km走って 正直かなり疲れました。仕事中もだるいです。
今日も走っている Ataru.さんは なんてタフなのでしょう!

リターンする時は エストレアでのんびり走ることが出来れば幸せ
なんて思っていましたが 随分と贅沢になったものです。
ここいらで 自重しないと大きなヤケドをするかもしれない、欲求の増大を
極限まで求める私にブレーキをかけなければ と思いました。





  
 
》記事一覧表示

新着順:280/7326 《前のページ | 次のページ》
/7326