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オメガ 時計

 投稿者:shanxia  投稿日:2010年 1月18日(月)19時28分23秒
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数時間のドバイ 最終話

 投稿者:弾丸野郎  投稿日:2009年12月30日(水)17時00分50秒
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  入国ロビーは早朝と変わらず人がほとんどいなかった。旅行者を待っているアラブ人も、礼儀正しく待っており、タクシー運転手といい、とても感じがよろしい。

24時間人であふれている空港内で日本円を米ドルに替え、その米ドルをエジプトポンドに変えようとしたが、「両替できる額を持っていない」と、半分ほどしか両替できなかった(結果的に、エジプトは物価が安いので、それだけで十分だったのだが)。なぜか喫煙室が遠く離れた小部屋1室しかないので、そこまで歩き(搭乗口から約10分の遠さ!)、とても面倒くさい。

ドバイでは残念ながら、アラブらしさを感じることはできなかった。というか、そうゆうものを期待する国ではないのだと思う。飛行機に乗り、エジプトに向かった。出発してすぐ、飛行機の窓から、早朝に行ったパームジュメイラ見えた。空から見るととても美しい。

ドバイを楽しむコツはこれなのかな、と、勝手に結論付けた。ドバイは地上から高層ビルの高さをみて楽しむのではなく、飛行機や高層ビルの屋上から、近代化著しい街の風景を眺めるのが正しいのだと。

金がたまったらまた来るかな。

 

数時間のドバイ 第14話

 投稿者:弾丸野郎  投稿日:2009年12月30日(水)16時55分55秒
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  グランドモスクのすぐ近くに、ドバイ版「太秦映画村」ともいうべき、ドバイの伝統的家屋が残っている一角があるので、そこに行ってみた。観光客は(なぜか)ほとんどおらず、とても静かな場所で、近代化著しいドバイにこんな所があるんだなぁ、と。ただ、整備されているので、歴史を感じることはあまりできなかった。

時間は正午を過ぎていた。ドバイはこんなもんでいいかな、と思い、再びタクシーをつかまえて、バスタキヤ地区から一番近い駅まで移動。そこから空港に戻った。出発ロビーとなる第1ターミナルの駅がまだできておらず、終点まで行ってしまうアクシデントがあったが、何とか空港まで戻ることができた。
 

数時間のドバイ 第13話

 投稿者:弾丸野郎  投稿日:2009年12月30日(水)16時53分56秒
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  「お前みないな日本人がイスラムを知っているのか!」
「ふっふふ。私は何でも知ってます。正統カリフはアブーバクル、ウマル、ウスマーン、アリーの4名!」
「!!!!その通りだ!!!!! (違う人を呼んで)おい! こいつスゲーよ!」

一気に上機嫌になった。最後の別れ際、何人かが握手を求めてきた。
「俺達のイスラムは素晴らしい文化なんだ。お前は日本にそのことを広めてくれ」
「まかせとけぃ」

この旅始って初めての異文化交流というか。充実した時間だった。
 

数時間のドバイ 第12話

 投稿者:弾丸野郎  投稿日:2009年12月30日(水)16時52分51秒
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  「ここがモスクだ ゲヘヘ」

空気が張り詰めているのがよく分かる。さすがは礼拝をする聖なる空間。下はフカフカのじゅうたん。礼拝の時間じゃないので人はほとんどいない。すごい静かな空間である。

「あれがミフラーブですか?」
「おう、そうだぜぃ」
「カメラで撮影しますね」

ミフラーブの前には聖典コーランがきれいにならべてあった。おもわず手にとってパラパラとページをめくる(当然読めないけど)

※イスラム教は偶像崇拝禁止なので、モスク内は何もない。よって、どっちに向かって祈ったらいいか分からないので、ミフラーブというくぼみに向かって祈る。

「お前、よくミフラーブ知ってるな」
「私はイスラム教よく知ってますよ~」

と少し調子に乗ってみせた。
 

数時間のドバイ 第11話

 投稿者:弾丸野郎  投稿日:2009年12月30日(水)16時51分5秒
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  「ここがバスタキヤ地区だ」

今まで見てきたドバイと明らかに違う。アラブのにおいが漂ってきた。そして夢にまで見た(ってほどじゃないけど)グランドモスクに到着した。
先ほどのジュメイラモスクと違って、シンプルながらも威厳がある建造物だった。入口に書かれてあるアラビア語(おそらく、モスクには必ず書かれているコーラン言葉だと思う)を見ていると、モスクから出てきたにーちゃんが声をかけてきた。

「へい! お前どうしたい。モスクに興味あるってか?」
「あ…実はそうなんですよ。中を見学できませんかね?」
「ちょっと待ってろぃ。(奥に行って違う人と相談)いいぞぅ!」
「あ、どうも。カメラで撮影はダメですかね?」
「う~ん………いいんでねーの?」
 

数時間のドバイ 第10話

 投稿者:弾丸野郎  投稿日:2009年12月30日(水)16時49分48秒
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  タクシーから外の風景を見ていたが、何か『るるぶドバイ』の場所と違うような…。こうなったらどうにでもなれ。そのまま10分程タクシーに乗り、「ジュメイラモスク」に到着した。確かに堂々たる豪華絢爛なモスクだが………『るるぶドバイ』の写真と全然違う………。

一体ここはどこなんじゃ!!!!

有名な観光地らしく、大型バスがたくさん停まっていた。一通り写真を撮り、適当なレストランでパスタを食べ、またタクシーをつかまえる。

「グランドモスクに連れてってちょうだい」
「グランドモスク??? 知らねぇな」
「バスタキヤ地区にあるみたいなんだけど……」
「バスタキヤ地区のモスク………あれのことか!」

タクシーは走り出した。
 

数時間のドバイ 第9話

 投稿者:弾丸野郎  投稿日:2009年12月30日(水)16時48分12秒
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  駅で切符を買おうとすると「この切符なら大丈夫」と言われた。どうやら往復切符だったらしい。ドバイメトロは、政府が「収入源のため」に建設したのではなく、「交通の利便性を確保するため」に建設したらしいので、儲けなし、格安の運賃で乗車できる。素晴らしい。クーラーのきいた涼しい車内でリラックスしながらバスタキヤ地区に向かった。

駅につき、周囲を見渡したが、どこに何があるか分からない。『るるぶドバイ』には細かい地図が載っていないのだ。それに、さっきのパームジュメイラもそうだが、ドバイは広いので、一つ一つの観光地まで歩いていける距離じゃない。「やはりここはタクシーしかない…」。タクシーをつかまえてグランドモスクまで行こうとしたが、運転手が分らないらしい。

「ちょっと待っててね!」とタクシーを降り、目の前に停車していた違うタクシーの運転手に道を聞いている。戻ってくると

「お前の言っているモスクは「ジュメイラモスク」のことだ。安心しろ、連れて行ってやるから!」。タクシーは出発した。
 

数時間のドバイ 第8話

 投稿者:弾丸野郎  投稿日:2009年12月30日(水)16時46分34秒
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  ドバイメトロの駅に戻ってこれた。タクシーを降りる際に運転手に「気をつけて!」と言われた。優しい人!
このまま空港に戻ることもできるが、このままじゃ帰れない! 本当はパームジュメイラを見て戻るつもりだったが、あまりにも不十分な結果だったので、急きょ、別の所を観光することにした。
ドバイの旅は数時間なので、分厚い『地球の歩き方』を買っても仕方ないと思い、薄っぺらい『るるぶドバイ』を買っていた。ペラペラめくっていると、近代化がすごいドバイの中で、昔ながらの街並みを残している「バスタキヤ地区」に、ドバイを代表するモスク(イスラム教の礼拝所)「グランドモスク」があるとのこと。ドバイメトロに乗り、バスタキヤ地区から一番近い駅まで行くことにした。
 

数時間のドバイ 第7話

 投稿者:弾丸野郎  投稿日:2009年12月30日(水)16時45分21秒
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  歩けど歩けど、道路と砂漠しかない。途中で思った「やめときゃよかった」と。

ドバイは想像以上に広い。いつまで歩いても、パームジュメイラに到着しない。パームジュメイラの看板を発見したが、いっこうに到着しない。周囲は何もない。蒸し暑い。孤独だった。

2時間を経過し、ようやく高層ビルがたくさんある街に到着したが、ビルの根元(つまり地上)は何もない発展途上国の風景。日本での報道とのギャップにビックリ。なんとかパームジュメイラの入口に到着したが、あまりにもでかい人口埋立地なので、視界いっぱい見てもよく分らない。

「もう……いいや」と思い、適当なタクシーをつかまえて、下車した駅まで戻った。2時間かけて歩いた道のりをわずか5分で戻ったとき、何とも言えない無常感に襲われた。
 

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